
ご利用前に
ご確認いただきたい事項
- 小さなダンボールから家電製品、クイーンベッドなどの大型家具までお預かりが可能です。お取り扱いいたしかねるお品物もございますのでご利用前にはあらかじめこちらをご確認ください。
- お荷物のお預かりには、あらかじめ梱包が必要です。(梱包のやり方についてはこちらから)お荷物が倉庫に到着した際に、未梱包、また梱包が不十分と判断した場合は、別途オプション(1点あたり880円(税込))にて梱包を代行いたします。
- ご利用前には会員登録とお預け入れのお申込みをお済ませください。
- 当日の急なお預かり、お引き出しはご遠慮ください。
家財道具お預かりに
関する注意点

- 棚やラックなどの仕切りに使用されているビスで固定されていないものは、あらかじめ取り外してビニール袋などにおまとめください。運送中にビスが外れ、紛失の原因となります。中身を空にしてお預け入れください。

- ダンボールはお手持ちのものでも問題ございません。
- 開口部をテープなどでしっかりととめて固定してください。
- 書籍や食器などの重量物は、なるべく小さいダンボールに箱詰めください。
(ダンボールの底抜けを防ぐため) - 食器や割れモノは梱包材でしっかりとお包み頂き、すきまがないように箱詰めください(倉庫での保管時は開梱を行っておりません)

- 冷蔵庫につきましては、前日までに電源を落としてください。

- ドラム式洗濯機を集荷、配送を希望される場合は、必ずメーカー指定の輸送用固定ボルトを事前にご用意ください。

- 衣類や布団は、ダンボールや衣装ケースに入れてお預け入れください。(ビニール袋などは破けやすいため、ご遠慮ください)
ダメージや汚れなどがある場合は、
事前にサポートセンターまで
お知らせください。
【よくある事例】
衣装ケース:タイヤ破損やひび割れ
スーツケース:タイヤ破損
タンス:ひび割れ
お取り扱い不可のお荷物

そのほかにもにも、
以下のものは、お預かりできません。
分類 | 具体例 |
---|---|
危険物・劇毒物 | 劇薬、毒物、農薬、化学薬品、花火、放射性物質等 |
可燃物・特殊可燃物 | 塗料、マッチ、ライター、ゴム、タイヤ、燃料類等 |
特殊品 | 磁気テープ類などの磁気の影響を受ける物、精密機器等 |
生き物 | 植木類、苗および生花、種子、ペット類等 |
美術品・高価品 | 書画、骨董品、宝石類、毛皮品等 |
生鮮食品 | 魚介類、野菜、果実等 |
異臭物 | 臭いの強い物等 |
こわれやすい物 | ガラス、陶磁器類等 |
特殊衣料品 | 毛皮、着物 |
慶事・祭事・仏事関連品 | 仏壇、祭壇、神棚等 |
その他 | ピアノ、電子オルガン 現金、有価証券の類 ゴミ、産業廃棄物およびこれらに類する物 常温倉庫ではお預かりできない物 法令に定められている取り扱いできない物 |
お荷物1梱包あたりの寄託価額(補償限度額)は10万円となります。
※寄託価額とは、万が一当社の責で保管中に破損事故をおこした場合に償額算出の基となる金額です。
※高価なお荷物は、お手元に保管いただきますようお願いいたします。
梱包方法

収納用品(ダンボール箱・衣装ケース・スーツケース・各種ケース類・各種かばん類)は、それ自体を梱包とみなしますので、未梱包でもお取り扱いさせていただきます。
三輪車・自転車については、未梱包でもお取り扱いさせていただきます。
ダンボール箱は「ふた付」のものをご使用ください。
また、ガムテープなどを使用して
容易に開梱できないように完全に封をしてください。
各種ケース類および各種かばん類は「カギ付」「ロック付」
「ファスナー付」「ホック付」のものをご使用ください。
また、必要に応じてガムテープなどを使用して
容易に開梱できないように完全に封をしてください。
各種ケース類で着脱可能なキャスターが
付いているものを使用される場合には、
キャスターをはずすかまたはガムテープなどを使用して
容易にはずれないように完全に固定してください。



良い梱包例
倉庫保管時の梱包注意点は、
各アイテムの特性に応じた
適切な保護が重要です。
基本的には保護材を使用し、
全体を保護材で包みます。
各アイテムに適した梱包を行い、
損傷や劣化を防ぎましょう。

精密機器は、毛布でくるんで段ボールに入れると、安全性の高い梱包が可能です。


取り外せる部品を分解し、全体を毛布や緩衝材で包んでから段ボールに入れると、より十分な梱包ができます。


冷蔵庫は、内部を清掃・乾燥させた上で、扉をしっかり固定すると、より安全に輸送することができます。
